★★★☆
あらすじ
自ら創ったハイテクスーツを装着し、世の悪と闘うヒーロー「アイアンマン」第2弾。自らアイアンマンであることを告白した大企業スターク・インダストリーCEOのトニー・スタークに新たな危機が迫っていた。トニーの勝手なヒーロー行為が問題視され、米国政府がパワードスーツの没収を命じられる。
作品情報
- 監督:ジョン・ファヴロー
- 出演者:ロバート・ダウニー・Jr/グウィネス・パルトロー/ドン・チードル/スカーレット・ヨハンソン/ミッキー・ローク
- 公開年:2010年
感想
「マーベル・シネマティック・ユニバース」(MCU)の第3作目
1作目の「アイアンマン」の感想はこちら
今作「アイアンマン2」での見所は初登場の女スパイ「ブラック・ウィドウ」(スカーレット・ヨハンソン)と敵役の「イワン・ヴァンコ」(ミッキーローク)でしょうか。
全体的に主人公トニー・スタークのドラマが中心的な感じで、ヒーロー物としてのワクワク感は前作よりも少なめですかね。
敵の「イワン・ヴァンコ」(ミッキーローク) は渋カッコ良くて、敵役として非常に期待が持てたですが、個人的にはもうちょっとアイアンマンを苦戦させてほしかったなぁと。思ったよりもあっさりと決着がついてしまったのは、ちょっと残念ではありました。